ブログ

ペットがいるお家では、ペットの抜け毛ってかなり悩みの種ではないでしょうか。
掃除したばかりなのに毛が落ちてるなんてこともありますよね。
我が家には猫がいますので、気が付くと服に付いていることもあります。

そんなペットちゃんの抜け毛掃除は、フローリングならペーパーモップやコロコロが大活躍です。
空中に舞い上がった抜け毛がカーテンについてることもありますので、カーテンにもコロコロするといいですね。
気になったら、いつでもササッとお掃除できます。
我が家では、リビング、寝室、玄関 そして車の中 と、もうあちらこちらにコロコロがあります。

厄介なのが、絨毯やカーペットにまとわりついちゃった抜け毛。
こちらもコロコロでお掃除しちゃうのが手っ取り早いですが、コロコロの消費量が半端ないです。
ゴム手袋で抜け毛を擦り集める、エチケットブラシをかける など、地味ですが昔からある方法も効果的です。
でも広範囲となるとちょっと大変ですよね。
重層を撒いてから掃除機をかけると、そのまま掃除機をかけるより抜け毛を吸ってくれます。
100円ショップでも購入することができます。

普段からこまめにブラッシングやシャンプーをすることで、少しは抜け毛対策になるかもです。
猫は自分でグルーミングをしますので、特に理由がなければ基本的にシャンプーは不要と言われていますが(猫種によります)ブラッシングと爪切りを習慣づけさせることは可能です。

ペットにもペットオーナーにも快適な環境で、ペットライフを楽しんでくださいね(^^♪

 

スタッフN
今更ですが、「キレイを保つ」って言葉の響きは、お肌のお手入れのようで女性心をくすぐりますよね(*^▽^*)
ピカピカに輝いていたお掃除したてのキッチンを、できればいつまでもキレイなままでいてほしいけど、毎日の生活の中でどうしてもくすんでしまう・・・
というわけで今回は、シンクのキレイを保つための工夫についてまとめてみますね。

シンクの汚れの主な原因は、
・水垢
・石鹸カス
・カビや雑菌など
です。
なので、コンロ周りやレンジフードと同じく、基本的にはこまめに拭くことが大事です。
食器を洗い、後片付けも終わったら、シンクに残った水滴を乾いたふきんで拭いてしまいましょう。
この、「拭く」という作業を習慣づけするだけで、汚れの原因の半分以上は解決されます。

シンク周りによけいなモノは置かない ということも大事です。
・ゴミ受けの三角コーナー
・洗いかご
この二つは、置くのをやめましょう。

生ごみは、イチゴパックなどの容器に半切りした新聞紙を四つ折りにして簡易のゴミ受けを作り、その中にポイポイ入れて、調理後に排水口のゴミも入れたら新聞紙でくるんで処分します。
洗ったものを置く洗いかごは、調理台にキレイなタオルを敷いてその上に洗った食器を置くようにすることで、不要となります。
シンクによけいなモノがないだけで、見た目もすっきりします。
調理台の上に調味料などがあったら、調理台の上以外のところにキチンと収納しましょう。

それからもう一つおススメは、排水口の深型のゴミ受けを、浅型の網状のものに取り換えることです。
排水口のゴミ受けは、悪臭の原因であるカビと雑菌の温床です。
浅型の網状の物に取り換えることで、目隠しにもなってしまう排水口の蓋も不要となり、ゴミ受けのゴミもその都度片付ける習慣が付けられ、結果的にカビと雑菌の繁殖も抑えられます。
ホームセンターなどで購入することができますよ。

 

スタッフN
キレイを保つためにシリーズ 第2弾は、キッチンの換気扇・レンジフードです。
お掃除が厄介な個所ランキング上位間違いなしの所ですよね。

 

レンジフードは、それほど高い位置ではない設計のキッチンもありますが、一般的なキッチンでは高い位置にあるので、よけいに手が届きにくく掃除もしにくいのが現状ですが、レンジフードもコンロ同様、普段の調理後にササッと拭くだけで後々のお掃除がずいぶん楽になるものです。
特に寒い時期は、油がすぐに冷えて固まってしまい拭きにくくなってしまうので、その都度拭くのがベストといえます。

レンジフードはなかなか無理でも、レンジ回りの壁だけでも調理後にコンロと一緒に拭きましょう。
そしてフードには、レンジフードフィルターという魅力的なアイテムがありますので、それを装着させるのもアリですね。
ただフィルターを付けると、その分吸引力に欠けてしまい、油煙を十分に排気させられなくなってしまいますし、使い続けていくうちに少しずつ目詰まりしてしまい、さらに排気能力は落ちていきます。
その結果、キッチンにつながる部屋を汚してしまうことになりかねません。
ここで、部屋を汚すかレンジフードを汚すかの二者択一に迫られてしまいます。

フィルターを付けるときには、そのあたりを踏まえたうえで取り付けるといいですね。
特に2枚重ねやはやめましょう。
そして、せめて1ヶ月に1回は交換しましょう。
調理頻度によっては、もっと早めに交換したほうがいいと思います。

 

キッチン以外の、トイレや浴室の換気扇には、普通に換気扇カバーを取り付けたほうが後々のお掃除はかなり楽になると思います。
トイレには、フェルトタイプのキッチンタオルをテープなどで止めて利用すると安上がりでいいと思います(見た目がアレかもですが・・・)
浴室の換気扇カバーはカビが発生しやすいので、こちらはこまめに取り換えましょう。

 

スタッフN
お見積もり・お問い合わせはこちら