キレイを保つために  シンク

2017年3月10日

今更ですが、「キレイを保つ」って言葉の響きは、お肌のお手入れのようで女性心をくすぐりますよね(*^▽^*)
ピカピカに輝いていたお掃除したてのキッチンを、できればいつまでもキレイなままでいてほしいけど、毎日の生活の中でどうしてもくすんでしまう・・・
というわけで今回は、シンクのキレイを保つための工夫についてまとめてみますね。

シンクの汚れの主な原因は、
・水垢
・石鹸カス
・カビや雑菌など
です。
なので、コンロ周りやレンジフードと同じく、基本的にはこまめに拭くことが大事です。
食器を洗い、後片付けも終わったら、シンクに残った水滴を乾いたふきんで拭いてしまいましょう。
この、「拭く」という作業を習慣づけするだけで、汚れの原因の半分以上は解決されます。

シンク周りによけいなモノは置かない ということも大事です。
・ゴミ受けの三角コーナー
・洗いかご
この二つは、置くのをやめましょう。

生ごみは、イチゴパックなどの容器に半切りした新聞紙を四つ折りにして簡易のゴミ受けを作り、その中にポイポイ入れて、調理後に排水口のゴミも入れたら新聞紙でくるんで処分します。
洗ったものを置く洗いかごは、調理台にキレイなタオルを敷いてその上に洗った食器を置くようにすることで、不要となります。
シンクによけいなモノがないだけで、見た目もすっきりします。
調理台の上に調味料などがあったら、調理台の上以外のところにキチンと収納しましょう。

それからもう一つおススメは、排水口の深型のゴミ受けを、浅型の網状のものに取り換えることです。
排水口のゴミ受けは、悪臭の原因であるカビと雑菌の温床です。
浅型の網状の物に取り換えることで、目隠しにもなってしまう排水口の蓋も不要となり、ゴミ受けのゴミもその都度片付ける習慣が付けられ、結果的にカビと雑菌の繁殖も抑えられます。
ホームセンターなどで購入することができますよ。

 

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