浴室掃除は普段からこまめにやっていても、どうしても発生してしまいますよね・・・
カビ((+_+))
浴室の壁や天井などは、カビ取り剤でとることはできますが
バスタブの蓋、特に蛇腹タイプの蓋はカビが発生してしまうとキレイに取るのが大変!。
風呂桶にカビ取り効果のある洗剤を入れてつけ置きしてブラシでこすっても、取り切るのは至難の業です。
カビというものは、目に見えない場所にも発生するわけなので、目に見える所だけキレイにしても
見えないところでは繁殖が続いています。
なので、取り換えることができるものは、思い切って捨ててしまいましょう。
買い替える際お勧めのお風呂の蓋は、『なるべく溝の少ないもの』 です。
バスタブのサイズに合わせて、カビの発生源を最小限に留めることができるような形状のものを選択しましょう。
お風呂のイスや洗面器も、カビを取り切ることができなさそうなら、この際買い替えるほうが吉。
シャンプーボトルや小物置きの棚なども、要チェックですね。
我が家では、もともとついていた棚以外の棚は置かず、ボトル類も風呂場に置きっぱなしにしていません。
不要な棚は置かないことで、シャンプーボトルにもカビを発生させない工夫をしています。
それと見落としがちなのが、換気扇と排水口。
こちらもキレイにして、少しでもカビの発生源を断ちましょう。
一日の疲れをとる癒しの場。
キレイなバスルームで、バスタイムを楽しみたいものです。
スタッフN