埃が付きにくい拭き掃除

2017年4月11日

テレビや家具や照明器具の傘など、せっかくキレイに拭いたのに、すぐに埃が付いちゃう・・・
って、ありませんか?
ちょっとがっかりしちゃいますよね。

そんなときには、洗濯で使っている柔軟剤が役に立ちます。

 

■用意するもの
バケツなどの容器
スプレー容器
柔軟剤
雑巾やキッチンペーパー
ゴム手袋

 

まず、バケツに水を軽く1杯入れて、そこに柔軟剤を5~6滴入れます。
水は還元水などではなく普通の水道水をご使用ください。
その水をカップなどを使ってスプレー容器に少し取り分けておくといろいろと使い道がありますので、このタイミングで取り分けておきます。

お掃除する場所をあらかじめハンディモップなどで拭いて、埃をとっておきます。
あとは、バケツで作った柔軟剤入りの水に雑巾を浸して固く絞り、拭いていきます。
手荒れが気になる方は、ゴム手袋をはめてください。
柔軟剤の成分が静電気を防止してくれるので、埃が付きにくくなります。

汚れやすい窓は汚れ防止になりますし、静電気が付きやすいテレビにも使えますよ。
電気製品に使うときにはコンセントを抜いて、通電部分など、絶対に水分が掛かってはいけない箇所に気を付けてくださいね。

 

スプレーボトルに入れておいた柔軟剤入りのお水は、乾いた雑巾やキッチンペーパーなどに噴きかけて拭き掃除ができるので、後々手軽に拭き掃除ができる便利グッズになります。
厚手のキッチンペーパーにシュシュっとさせて、ペーパーモップに装着して拭き掃除すると楽にお掃除できます。
作っておいた水は、3~4日で使い切りましょう。

 

■注意
・いずれも、目立たないところで試してからにしたほうがいいでしょう。
・電気製品に使うときにはコンセントを抜いてからにしましょう。水分が掛かってはいけない箇所には気を付けてくださいね。

 

 

柔軟剤の代わりにリンスでも大丈夫ですが、柔軟剤のほうが溶けやすいので使いやすいかもです。
お好みの香りの物を使うと、拭き掃除も楽しくなりますね♪

 

スタッフN
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