いつも頑張ってる洗濯機ですが、油断すると見えないところにカビなどの汚れが付きやすいものです。
せっかくキレイにお洗濯した白いシャツに、黒いシミのような汚れがついてしまうことも・・・
でも、分解してお掃除なんて素人には難しいし、第一分解したことによる故障は、場合によってはメーカーの保証対象外になってしまうことも・・・

こんなときは一日がかりになりますが、重層や酸素系漂白剤で汚れを落とすことができます。
ドラム式洗濯機では注意が必要となりますので、詳しくは取扱説明書をご覧になるかメーカーに問い合わせしてから行ってください。

 

■縦型洗濯機
・水を入れる
洗濯機の内部全体を洗いたいので、水の量は【最大水位】にします。
このとき、水温が40~50度あると汚れ落ちがいいので、風呂の残り湯を利用するといいですね。

・重層、または酸素系漂白剤を入れる
次に、重層でしたらカップ1杯(200㏄)
酸素系漂白剤の粉末なら500ℊ以上、液体でしたら500㎖~1000㎖ 投入します。
(塩素系漂白剤ではありません。気を付けてくださいね)

・洗濯機を回す
洗濯機を【洗い】モードで回します。
そのあとでつけ置きをするため、くれぐれも【自動】にしないでください。
【洗い】が終わったら、一晩つけ置きします。

・一晩つけ置きした後
汚れが浮いているので、網ですくいます。
そのまま脱水すると、目詰まりして故障の原因になってしまうので、できるだけ取り除きましょう。

そして、【洗い】モードで洗濯機を回す → 浮いてきた汚れをすくう を数回繰り返します。
最後に【すすぎ】【脱水】を数回繰り返して、汚れが浮いてこなくなったら終了です。

 

■ドラム式洗濯機
運転途中でドアが開かない仕様のドラム式では、この方法はできません。
それと、メーカーによっては重層の使用ができないものもあります。
詳しくは取扱説明書をご覧ください。

手順は縦型洗濯機と変わりませんが、途中でドアをあけて汚れをすくう作業があるため、ドラム式洗濯機では水量は【最低水位】で、運転は【つけ置きコース】行ってください。
酸素系漂白剤の量は、水10ℓあたり100ℊが目安です。(50度くらいのお湯のほうが汚れが取れやすいです)
汚れ具合によって増減してください。

ドラム式洗濯機では、【泡消し機能】が働いて、水の一部が排水されてしまうことがあります。
そうなってしまったら、排水が終わるのを待って運転を一時中止し、浮いてきた汚れを取り除いた後減った分の水と酸素系漂白剤を追加して再スタートさせます。

ドラムの回転が終わったら、浮いてきた汚れをすくってください。
その後、【すすぎ】【脱水】を数回繰り返します。
最後に排水フィルターを取り外して、フィルターに付いた汚れを取り除いたら終了です。

 

専用の洗濯槽クリーナーも、ホームセンターなどで販売しています。

キレイな洗濯機で洗うと、暖かな春の日差しに真っ白のシャツが、さらに映えわたりますね♪

 

スタッフN